愛しい嘘で同窓会のタイムカプセル内から突然出てきた「中野幸」が書いた手紙の「みんな忘れないよ」とは一体どう意味なのだろうか?
ドラマの進捗と共に考察・予測して見た
愛しい嘘 中野幸が書いた謎のメッセージ「みんな忘れないよ」の意味とは?
目次
愛しい嘘 中野幸が書いた謎のメッセージ「みんな忘れないよ」の意味とは?
今のところはっきりとした真相がわかっていませんが、ドラマの進捗と共に分かってきた事を元に「意味を考察」してみた。
勝手な憶測であるが、「中野幸」が実際に一番憎んでいるのは「雨宮」であり、「雨宮」と親しくなっていた人物に対して復讐心があるのかもしれない。いや、「雨宮」に関わる女性全てなのかもしれない。
愛しい嘘 第五話を視聴後の考察:火事への復讐ではない可能性が高い
当初は、「火事」に対して、両親を亡くされた恨みによる、同級生への復讐だと思われたが、当時担任だった「田村先生」に話に聞きに行くと、不謹慎ではあるが「両親からいじめ」を受けていた「中野幸」にとってあの火事で「中野幸」が「同級生」を恨むような事はしないのではないかと言われている。
そう考えると、これはあの夏まつりの時に、「玲子」「稜」「奈々江」「優美」等による不注意で起こってしまった「花火」によって火事が起きた事に対する「復讐」ではないように思える。
ここまでくると、「みんな忘れないよ」は当初予想していた「火事への復讐」というのではなく「違ったもの」に対する恨みであると思える。
愛しい嘘 第一話~第四話を視聴後の考察:火事で家を燃やされた事への復讐のメッセージ
一話によって、突如出てきた「みんな忘れないよ」と言うメッセージ。「望緒」だけは何も知らなかったが、「奈々江」、「玲子」、「優美」、「稜」の4人はそのことを知って恐れていた。また、「稜」の話しから、実は「中野幸」の家が火事になった事をしり、その火事の原因が「夏祭り」の日に、「雨宮」と「望緒」の二人が帰った後に、近くの公園で4人が行ってた花火がきっかけだったことが分かった。
その後、「奈々江」や「優美」等がなくなり、どうみても、その結果、あの「花火」がきっかけによって起きた火事により「中野幸」君の家両親が亡くなった事に対する「復讐のメッセージ」だと思われる。